基本的な使い方
使ってみれば だいたいわかるとは思うのですが、
基本的な使い方だけ書いておきます。
画像を開く
関連付けをしていれば画像のファイルをダブルクリックするだけで
開くことができます。
また、IrfanViewを起動してから「ファイル」→「開く」を選択すれば
ファイルの選択画面が出てきます。
キーボードのO(オー)を押しても同じです。
画像を切り替える
基本設定のその他1「フォルダ内の全てのファイルを表示する」に
チェックが入っていることが前提です。
矢印キーの左右で画像を前後に切り替えます。
またスペースキーで次の画像を、バックスペースキーで前の画像を表示します。
なお、ファイルを表示する順番は「オプション」→「ファイルの並べ替え」で
変えることができます。
IrfanViewを終了する
IrfanViewを終了するには「ファイル」→「終了」か、
エスケープキーを押します。
全画面表示にする
画像を全画面で表示するには、
ウィンドウ内をダブルクリックするか、
「表示」→「フルスクリーン表示」を選択するか、
エンターキーを押します。
全画面表示を解除する
全画面表示を解除するには、
画面の左上もしくは右上を左クリックするか、
エンターキーもしくはエスケープキーを押します。
3ボタンのマウスでは、
真ん中のボタンを押すことでも解除できます。
画面の取り込み
画面の取り込み、もしくは撮影をするには、
「オプション」→「画面の取り込み」を選択するか、
キーボードのCを押します。
取り込む部分と方法、マウスカーソルを含めるかどうか
などを選択することができます。
取り込み実行キーは、F12など、
自分の好きな適当なものに変更することができます。
画像の大きさを変える
「画像」→「リサイズ/リサンプル」を選択するか、
コントロールキーを押しながらキーボードのRを押します。
アスペクト比を保存するにチェックを入れておくと
画像の縦横の比率を変えないで画像の大きさを変えます。
あとは適当にいじってみればわかると思います。
画像を保存する
画像を保存するにはまず、
「ファイル」→「名前を付けて保存」を選択するか、
キーボードのSを押します。
そして保存するファイルの種類を選択してください。
ファイルの種類という部分です。
ファイルの種類によって保存の設定などのメニューが表示されます。
見ればわかると思うので、適当に設定してOKボタンを押せば保存完了です。
Irfan View の紹介のページに戻ります。
→ http://www.sennbei.com/i_view.html