基本構造
HTMLファイルは、ある一定の基準に従ってタグが記述されます。
タグは大文字でも小文字でもかまいませんが、
全て半角で記述します。
まずは、HTMLファイルの基本構造です。

まず、<html> </html>で全体を囲います。
つまり、いちばん最初に<html>を記述し、最後に</html>を記述します。
次に、<head> </head>を記述します。
この<head> 〜 </head>の間の部分では、
ページのタイトルやその他の情報が記述されます。
詳細については順を追って説明していきますね。
この次には、<body> </body>が記述されます。
<body> 〜 </body>の間の部分では、
そのページの本文が記述されることになります。
以上の 3種類のタグは、1つのページに1組ずつ使われます。
2組以上使わないようにしてください。
それから、HTMLの記述の方法は何通りかあるので、
どのような記述の方法を採っているのかを記述する場合があります。
記述する場合は<html>の前に記述します。
例えば、以下のようなものです。
( このホームページでは記述していません。 )
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
こういうのは わかりにくいので、
記述しなくてもいいと思います。
次は タイトルを決める です。
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